第三者に迷惑のかかる恐れがあるもの、または悪影響を及ぼす恐れがあると協会が判断した書き込みに関しては、その発言を全文削除させていただく場合があります。
特にネットワークに限らず、一般社会の常識に照らし合わせて問題があると思われる発言については容認致しません。
我々は最大限の努力をもって誰しもが意見の言える場を確保する事に全力を注ぎますが、第三者が基本的な権利を犯される事に対しても同様にそれを守ることに全力を注ぎます。
特殊な環境下における放任された常識ではなく、一般的な常識の範囲内で忌憚の無い御意見を戴けたらと思います。
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前にも書きしましたとおり法律の専門家ではないので、「とんちんかん」なところは有ると思います。
間違いがあればご指摘下さい。
> 違法性阻却事由を論じるのであれば、まず構成要件的事実の検討を行ってください。それで何の犯罪の構成要件に該当するかを明示しましょう。
HD上のデータといえども、財産権は成立すると思いますが、どうなんでしょうか。
もし成立するなら、財産権の侵害になると思います。
> ちなみにこの件で、刑法的には該当する刑罰は見つかりにくいと考えます。どちらかというと公法よりも私法の問題でしょう。
そうですね。私も民法上の問題だと思います。ですから、
「被害者側が裁判に訴え出て、この問題の結論を出してくれれば、すっきりするんですけどね。」
と書きました。まあ、被害者がいたとして、堂々と訴え出ると言うことは考えにくいですが(笑)
> 民法的に言えば、もし作者が「このソフトによって生じた損害につきいかなる責任も負いません」等の免責条項を設けていれば、不正利用者は手がだせんでしょうな。
バグなどで生じた損害については、成り立つでしょうが、意図的にした場合もこの条項は有効なのでしょうか。
社会通念上相当と認められる範囲を逸脱した契約条項は無効になる場合もあると思うのですが。