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こんな方法はどうかな。とても面倒だけど、シリアル集には載せにくい
方法かも。
(優秀なプログラマの方々から見たら、つまらない内容だと思われる
でしょうが、我慢して下さいね)
●レジスト前の機能制限のプログラムの一部を、一般配布用のファイルに
含めないようにします。(重要なDLLを抜いておくなど)
ベクターの場合、ユーザーの名前とメールアドレスが分かりますから、
ユーザー登録後に含めなかった重要なプログラム(重要でも比較的小さいもの)
をメールに添付します。
その時、送るプログラムの一部(ワークエリア)に、暗号化してユーザーの
メールアドレスと名前を組み込みます。
メールで送った追加プログラムを、本体のプログラムのフォルダに
保存してから起動すると、起動画面などにユーザー名とメールアドレスが
表示されるようにします。
この方法だとシリアル集に載せることは難しいですし、
送ったファイルには名前とメールアドレスが入っているので、
大っぴらに広めることも難しいでしょう。
また、解析もパッチ当ても通常より困難だと思われます。
(プログラムが抜けているので当然でしょうが)
もしパッチ当て(というより外部プログラムの作成)ができても、
大きくてシリアル集やパッチ集には載せられませんし、
そもそもパッチ集に載せられても、実際に使うまでが面倒なので、
不正使用者は少ないでしょう。
問題点は、「ユーザー登録数が多いと面倒」「作るのも面倒」
「ここまでやっても不正使用されたらガッカリ」
というところでしょうか。(爆)
実際にこれを実践する作者はいるかな・・・。
多分いないよねぇ。(笑)
もっと簡単で良い方法があったらパピーに教えてね。