第三者に迷惑のかかる恐れがあるもの、または悪影響を及ぼす恐れがあると協会が判断した書き込みに関しては、その発言を全文削除させていただく場合があります。
特にネットワークに限らず、一般社会の常識に照らし合わせて問題があると思われる発言については容認致しません。
我々は最大限の努力をもって誰しもが意見の言える場を確保する事に全力を注ぎますが、第三者が基本的な権利を犯される事に対しても同様にそれを守ることに全力を注ぎます。
特殊な環境下における放任された常識ではなく、一般的な常識の範囲内で忌憚の無い御意見を戴けたらと思います。
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シェアウェアの回収率(ダウンロード数を分母にレジスト数を分子とする比率)が
0.1%ぐらいになるのは普通かもしれません。
シェアウェアがよく売れていた1996年ごろの資料から、人気の高いソフトでも回収
率は20%を下回っていたようです。もし、今どき10%を超えるとしたら、大ヒット
作品ですよ。
ダイレクトメールで商品を宣伝しても、それを見て問い合わせてくる人だけでも、
0.1〜0.5%ぐらいしかいないと聞きました。
シェアウェア作者の方が、しあわせかもしれません。開発コストはかかっています
が、販売コストは売れた分だけ手数料を払えばいいのですから。
インターネットが普及したことにより、プロもアマも、企業も個人も、ベテランも
初心者も、同じ土俵で競い合う時代がきたように思います。これは、力のない個人
やアマにも門戸が開いたと言っていいでしょう。検索すれば簡単に世界で最も優秀
な作品に出会えます。生半可な作品ではユーザの支持を得られないことも確かです。
『ナンバー1がだめなら、オンリー1を目ざそう』。多くの産業界で言われている
ことばですが、シェアウェア作者もアイデアを練り、努力しようじゃありませんか。